勾玉アートスペース

Magatama Art Space

世界芸術競技 in PARIS 2024完了のご報告と作品販売について

たくさんの皆様に応援いただきまして、世界芸術競技 in PARIS 2024は3月26日に完了いたしました。

今回、私も現地に赴く予定でしたが、家庭や仕事の事情もあり、残念ながら渡航は断念いたしました。

皆様には、様々なかたちでご支援いただきまして、誠にありがとうございました。

美術展主催のクオリアート 様からは、現地でのレポート、

図録、

賞状をいただき、

だいぶ遅れて、出展作品「レムリアの夜明け」が無事に帰ってまいりました。

唐突に賞状が届きまして、何事?!と思いましたが、受賞者リストに私の名前はありませんでしたので、いわゆる参加賞かな?と理解しております(賞状には特別賞のような記載がされています)。

今回、作品作りに手一杯で、そのほかの準備が全くできていなかったことを、パリの前月に行われた上野の森美術館「日本の美術」に行ったときに思い知らされました。

みなさん、ご来場の皆様にPRするためのショップカードや、サイトにアクセスしてもらうためのQRコードを掲示したりしてたんです。

それを見て「しまった!」と思い、慌てて翌日名刺を作品横に置いてみましたが、「そうだ!パリはどうすんの?!」と思い、クオリアート の部長さんにご相談。

「通常、作品は船便のためだいぶ前に出しているところ。今回はスエズ運河の治安問題のため空輸に変更し、発送は来週。私も現地に行くので、ショップカードぐらいなら、私が持っていくことができますよ」との嬉しい返答をいただきました!

そして、フランス語は無理でしたので、わからないながらも英語でカードを作成。200枚ほど預けたのですが、カードは返ってこず。ご来場の皆様の手に全て渡ったものと信じています。

美術展に出す前に、いろいろやっておけば良かった!という点をブログにまとめましたので、ご興味ある方はご覧ください。

美術展に作品を出す人必見!出す前に、これはやっておこうあれやこれ。

さて今回、美と平和の祭典 世界芸術競技 in PARISに出展しました作品「レムリアの夜明け」につきまして、販売することにいたしました。

■「レムリアの夜明け」製作イメージ

この混沌とした現代が迎えようとしている朝陽は、きっとレムリアの頃に降り注いだ真実の愛の光。

そしてそれよりももっと優しく、正義も悪も分け隔てなく世界を包み、境界線を融かしてゆく。

その素晴らしい夜明け前の今、闇は一番深く、濃く、夜明けが来ないのではないかとも思えてしまう深淵の時。

しかし、ひとたび眩い光が解き放たれたならば、太陽は彩雲と共に現れるであろう。

きっと、誰もみたことがない新たなレムリアが、この現代から始まる。

使用した水引はフランス国旗のトリコロールと、オリンピックの五輪をイメージして製作しました。結び方は、「あわび結び」をアレンジしています。

勾玉は陰と陽の象徴として、銀と金の組み合わせです。

勾玉のメインストーンには、龍眼のようなラブラドライトを使用し、勾玉のすぼまった部分にはオパールを配置。

水引に通したビーズの色は、惑星をイメージしています。

パリでも老舗の画廊「エスパス・シンコ」に2024年3月22日(金)~3月26日(火) まで展示されていた作品です。

■使用した材料

UVレジン、ラブラドライト、オパール、シェルフレーク、金箔、銀箔、ギベオン隕石の粉、ホログラム、ビーズ、水引

■サイズ

トルソー高さ:約29cm

勾玉部分の大きさ:4.2cm×4.2cm×1.1cm(高さcm×幅cm×厚みcm)

重さ:トルソー約267g、作品本体約30g

■販売価格:23万円

展示用の場合は、写真にあります通りトルソーにかけて展示ができます。

アクセサリーとして身につけたい場合は、チョーカーやネックレス、帯留めなど、ご希望を伺った上で水引部分をアレンジさせていただきます。アレンジ料金:3万円〜

共振共鳴テクノロジー「ヒーリングウェーブ」に搭載されている1300種の波動、もしくはご希望の波動を転写した上で、半沢自ら、お届けに上がります。

購入希望の方は、問合せフォームよりご連絡をお願いします。

【問合せフォーム】

上野の森美術館に出展しました作品販売については、こちらをご覧ください。

「2億5千万年の未来から〜光と闇の円舞〜」美術展出展作品販売のご案内

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テーマの著者 Anders Norén